2019.
09.24

CIMデータ作成について

朝夕は随分と涼しくなり過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑い日が続きます。みなさん 元気していますか。それにしても今年の夏は随分と短かったような気がします。夏があまり好きでない私にはとても良い夏でが...。

さて今回のお題はCIMデータ作成ソフトのご紹介。その中で福井コンピュータのトレンドコアについてすこしお話を。3次元の図面を作成するにあたり、描写方法としてワイヤーフレーム、サーフェス、ソリッドの3種類に分別し、さらに詳細度を上げることによってより精巧なものになっていきます。線形、構造物、地質など各工事の内容にに対して描写方法を変え、最適な3次元データを提供することができます。今国交省発注分の工事としてICT活用の工事が随分と増えました。写真にも載せましたが、総合評価の加点としても必要になってきています。3次元のソフトは各社から色々出ていますが、このトレンドコアがその中でも一番面白いではと思い紹介させて頂きました。いまは点群データにCIMデータを載せ、よりリアルに完成予想を再現することができます。点群の地形にマッチしたこのCIMソフト一度使ってみてはいかがでしょう。

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