2019.
02.13

展示会に行ってきました‼

皆さんこんにちは!

私事ですが、年末年始のお休みが終わって直ぐインフルエンザを患ってしまい、2019年のスタートは散々でした。ようやく生活のペースを取り戻しつつありますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

お仕事の方は年度末が近づき、また慌ただしい日々がやってきますね。毎年この時期になると考えるのですが、今年こそはしっかりと準備をしてスムーズに繁忙期を乗り越えたいものです。

さて先週は2つの展示会に行ってきました。ひとつは東京ビックサイトで開催された製造業向けの「日本ものづくりワールド」、もうひとつはサンシャインコンベンションセンターで開催された印刷業向けの「page2019」という展示会です。

日本ものづくりワールドでは、3Dプリンタや3Dデータ関連のブースも沢山出展されていて、特に気になったのは紙を使った海外製3Dプリンタとゼンリンさんの3D地図データでした。

アイチマイクロでも建設関連限定ではありますが、3Dデータを扱うようになってきました。近い将来には作成した3Dモデルを自社の3Dプリンタで出力し、皆さんに提供するようなサービスも検討できるような段階に入っています。

特に今回気になった3Dプリンタは、紙を材料とし1枚ずつプリントとカットを繰り返しながら積み上げていく方式のもので、アイチマイクロの他のサービスとも非常に親和性があるように感じました。今後もリサーチを続けていきますので、進展があれば皆さんにもまたご報告しますね。



 

もうひとつ気になった展示は、ゼンリンさんのブースの3D地図データです。活用方法としては、アイチマイクロで作成した構造物などの3Dモデルとこの3D地図データを合わせると、街並みに溶け込んだ非常に高いレベルの統合モデルが作成できるようになります。そうすることで発注者様や近隣住民の方への訴求力もより一層高まるはずです。

現段階では自社ソフトへの取込はできませんが、汎用性や互換性が高まればアイチマイクロのサービスにも必ず活用できるようになるはずです。



 

会場を移してpage2019の展示会では、デジタル×紙×マーケティングをテーマに印刷業関連の様々なブースが出されていました。

こちらの展示会で気になったのは、ホワイトトナーやクリアトナーなどが使用できるレーザープリンタと、それを利用したTシャツやナイロンジャケットなどに圧着できる印刷メディアでした。

色の濃い地の用紙や生地、透明フィルムなどの上にもきれいにプリントできるプリンタなので、制作物の幅がぐっと広がるに違いありません。新商品ではありませんが、今後の検討材料になり得るものでした。



 

今後も皆さんのお役に立てるような新しい商品やサービスを模索していきますので、皆さんからも「こんなことできないの?」というようなものあれば、是非お声をかけてくださいね。

それでは皆さん、年度末に向けてよい準備をして繁忙期を乗り切っていきましょう‼

 

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