2017.
12.05
二ッ折製本の表紙の種類について
もう12月がやってきましたね。忘年会やクリスマス、大晦日や大掃除など1年で一番イベントが多い季節で忙しくなります。
今回は二ッ折製本の表紙の種類を少し掘り下げて紹介したいと思います。
弊社で取り扱っている表紙の紙はカバーボード、ダイアボード、丹頂、レザックの4種類があります。
カバーボードは青と緑の二色で一番よくつかわれる表紙になります。表面がつるつるなのが特徴です。
表紙文字はA3サイズのみ印刷できます。A2、A1は印刷することができません。
ダイアボードはベージュ、黄色、ブラウンの3色です。
こちらもカバーボードと似ていて表面がつるつるなのが特徴です。
表紙文字も一緒でA3サイズのみ印刷することができます。
丹頂は種類が多く10色あります。
こちらの用紙は少し表面がざらざらしているのが特徴です。
表紙の文字はA3サイズのみ印刷することができます。
最後にレザックですがこちらは種類が最も多く15色あります。
特徴は表面に模様が入っており、少し高級感があります。
表紙の文字はA3、A2、A1全サイズに印刷することができます。
大きいサイズの製本の表紙に文字が欲しいなと思われましたらレザックをお選びください