2018.
08.24
2020年にはCIMが本格化します‼
皆さん、こんにちは‼
まだまだ暑い日が続きますが、夏の終わりが少し近づいてきた感もありますね。何度もご紹介してます熱中症対策用品などを上手に活用して、暑い夏を乗り切っていきましょう！
さて今回は、建設現場でデータ活用を促進させる取組みの一つである『CIM』についてのお話しです。
調査計画→設計→施工→維持管理までの建設のサイクルの中で、3次元モデルを活用するこのCIMは、2017年に活用効果が見込まれる国交省管轄の工事から導入が開始されています。
そして次の段階として、2020年からはより活用を充実させていくことになっており、3次元モデルの作成が必須となる工事が急増することが予想されます。まだまだうちは…とお考えの会社様も、そろそろ準備を始めた方がよい時期かもしれませんね。
アイチマイクロでも3次元モデルの作成や、必要となるソフトウェアの販売などで皆様のお役に立てるようサービスを拡充してきました。今後はi-Constructionで必要となる点群データと3次元モデルを連携させたりするなど、よりフレキシブルに実用的なサービスをご提供できるよう進めていきます。
工事でどのように皆さんのお役に立てるのか、しっかりとご意見聞きながら進めていきますので、これからも色々なご要望お聞かせくださいね。
（画像は福井コンピュータ様HPより）
