2023.
05.02
建通新聞の切り抜きから
寒暖差の激しい4月が終わり、ぽかぽか陽気の5月に入りました。
先週末はおいしいものが食べたくなり越前まで足を延ばし越前蕎麦を
食して参りました。この時期は至るところで野花が咲いているので
みちくさは必須ですね。鯖江の西山公園のつつじは見事でした。
さて今回は建通新聞の一面の記事をアップしました。
以前にもお話したDX。国交省はすでに運用していますが、
下水道事業団(JS)も活用を考えているようですね。
建通新聞の内容では
BIM・CIM、クラウドサービスを利用した施設台帳システムの共用、
強いてはナレッジマネジメントの運用など、品質の向上、
災害時の地方との連携に役立てるなどDXをフル活用する方向に進んでいます。
5年後、10年後にはほとんどの分野でデジタル技術が活躍していると思います。
これから失いつつあるものをデジタルで補う。DXの思想が進み始めています。
弊社もUAV、レーザースキャナーを使った各種測量、3次元設計データの作成、
2次元設計図との照査なDXに向けて歩み続けています。
時代に乗り遅れないよう頑張って行きたいと思います。